ニキビ
私は半年前まで
とんでもないものを抱えていた
はいどーん
よっ!思春期の男子!
といわんばかりに
広範囲を攻めてくるニキビ
なんせ肌もカサカサ
ファンデがいうこと聞かない状態だった
久しぶりに会う友達とか先輩には
一旦、最近何があったのか必ず聞かれた
皮膚科にいっていた時期もある
診察入って速攻
はい、ストレスだね
って言われてた
あまりの早さに
きょうも誤診かあ〜と
開き直った日もあった
変なレーザービームを受けにもいっていた!
高校生の男の子が
一年通ったビフォーアフターの
写真を見せられて、あたしにもできる!と
感じたのを覚えている
(ゴーグルつけて5.6分光の前で
ぼーっとするやつ)
でもどうして?全く治らない!
きっと原因はいろいろ積み重なっていたからであろうと自己診断
思い返して見た
①会社の中にファミマがあった
バームクーヘンとかファミチキは
2日に1度はたべてたし
昼ごはんが夕方に繰り越す事もあったし
お腹が空けば何かを求めに行っていた
とにかく
添加物にお世話にならない日は無かった
そんな日々を
軽く4年近く過ごしていたんだね
私は常に、誰かの作った
あたたかいご飯が食べたかったし
そういうお店のおばちゃん的な人に
人生いろいろ、男もいろいろ!って
喝を入れて貰うところまで妄想は膨んでいた
ちなみに私は
ファミマのバイトの新旧交代も
ひそかに見守っていた
②主に人間関係のストレス
これは完全に
どうしようもないレベルまで来ていた
お店のおばちゃん的な人を妄想するくらいだったし、とにかく安心して話せる人とか関係をどこかでずっと探していたんだよね
常に緊張モードっていうか、何年経っても心の居心地が良くならない環境に悩んでいた
最後の方は、
マスクで表情を隠す術を見つけた(笑)
(ニキビがあるときのマスクはあんまりよくないらしくて、これも原因?だったかも)
とにかくまじで暗かった笑
たまにあった友達に
ねえねえ、ふとしたときに
この世の終わりみたいな顔するのやめてw
っていわれたことあったなあ
私は苦手な人とうまくやり過ごすって事が
苦手なのかもなあと薄々気付く
完全に顔に出るタイプ
そんなことが常に頭に巡り巡ることが
習慣になっていた
③完全に夜型だった
激疲れしている時を除いて
夜に覚醒するタイプで
ずーっとインスタ見てはYouTubeっていう流れを繰り返していた
お肌のゴールデンタイムとかいう時間には
絶対寝た事がなかった😂
よくよく考えると全てが悪循環で
自分の管理不足でもあった
この3つが怪しかった原因と思われる
そんな私が、いろいろ重なり
仕事を辞めた
とたん!
まじで3日で!
ニキビが引いたww
あっ、皮膚科の先生ご名答!
これはストレスだったんだと
確信した
にこっ(^_^)笑笑
次のステージでは
自分に要領よく生きていくことを決めている
ニキビのおかげで
色々と自分を見つめ直すきっかけができたし
心も体も健康がいちばんきもちがよい!
しばらく
ぼーっとしてみることにする
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